ダイコンが激安の時におすすめ! 「三平汁(さんぺいじる)」です。
放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)運営者と働く職員をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。放課後児童クラブを舞台にした人間ドラマ小説「がくどう、 序」が、アマゾン (https://amzn.asia/d/3r2KIzc)で発売中です。ぜひ手に取ってみてください! 「ただ、こどもが好き」だからと児童クラブに就職した新人職員の苦闘と成長、保護者の子育ての現実を描く成長ストーリーです。お読みいただけたら、アマゾンの販売ページに星を付けていただけますでしょうか。そして感想をネットやSNSに投稿してください! 最終目標は映像化です。学童の世界をもっと世間に知らせたい、それだけが願いです。ぜひドラマ、映画、漫画にしてください!
いままで激安材料で作るパスタやスープ、ビーフシチューを紹介してきました。今回は、寒い冬にぴったりの、簡単メニュー、三平汁です。さんぺいじる。北海道の郷土料理みたいですね。わたくし萩原の母親は北海道夕張の出身なので、こどものころからおなじみの料理でした。大根が安いときにおすすめですよ。
<鮭の三平汁>
三平汁は、魚と大根などを煮た汁物です。煮物ではなくて汁物なので、豚汁のような位置づけでしょうか。調理はとても簡単。具材がそろえば、ちゃちゃっと切って鍋で煮るだけ。もうね、具材が安ければ本当にありがたいです。具の主役は魚ですが、わたくし萩原は「塩鮭」の三平汁で育ちました。時々、塩だらのこともありましたが、タラよりは脂がのっている鮭のほうが好きですね。
材料はつぎのとおり。
塩鮭:なんでもいいです。白鮭、銀鮭、紅鮭。生の鮭でも、塩を振っておけばよいです。最近、スーパーの店頭には銀鮭が多く売っていますから銀鮭で作ることが増えてきました。甘塩で売っているので、若干、塩気が足りないかもしれません。以前は結構安かったのに、最近は高いですね。「銀鮭のあら」が、ボリュームのわりに安いですし、いい味も出ますのでお勧めです。
だいこん:好きなだけ。適当に切ってください。あまり厚くすると煮るのに時間がかかりますが、薄過ぎちゃうと溶けちゃいますから。5ミリぐらいの厚さでいいかも。
じゃがいも:好きなだけ。皮をむいて大きく切りましょう。これも小さくすると溶けちゃいます。自分の「げんこつ」の半分ぐらいの大きさでいいんじゃないでしょうか。
こんぶ:出し昆布ですが、萩原は一緒にそのまま煮てしまいます。「こんぶの粉末だし」も、あると便利です。
お好みで、きゃべつ、玉ねぎなど。わたくしは使いませんけれどあってももちろんOKです。
<つくりかた>
大き目のなべに、切っただいこん、じゃがいも、出しこんぶを入れ、水から煮ます。基本的に味付けは「塩味」(みそ味の三平汁も、ありますよ! 萩原が塩味でしか作らないだけです)で、「こんぶ出し」です。粉末の、こんぶだしの素があれば入れてもいいでしょう。
大き目のじゃがいもが、そろそろ柔らかくなる?という、沸騰して10分ほどたったところで、鮭を投入してください。これもまた20分ほど煮ます。鮭の身の色をした、脂分が浮いてきますよ。
時々、味見をしてください。塩気が足りなかったら塩を足してくださいね。「塩」のうまさを存分に味わうのが、この三平汁ですから。塩気が足りなかったら主役がいないようなものですから。
鍋を火にかけて30~40分もすれば完成です。いやね、だいこんも、じゃがいもも、小さく切ればそれだけ早く仕上がりますから、普段の平日の忙しいときの夕食には、薄切りの大根、小さく切ったじゃがいも、そして塩鮭で10分程度の煮込み時間で完成させてもいいですよ。具材が大きいと見た目、ぜいたく気分になれるだけですから。
だいこんが1本100円もしないときには、買っておきましょう。すぐ手に入る具材でできちゃう三平汁ですからね。体があったまりますよ。塩味なので、白いメシもワシワシ食えます。寒い冬の週末にぜひお試しください。
(おわり)

